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保育園、託児所について
幼保一元化
幼稚園と保育所は、それぞれ別々のニーズに応えてきていたが、共働き世帯が年々増え続け、幼稚園が定員割れする反面、保育所が満員で待機児が溢れるようになってきました。

そして「預かり保育」と称して午後5時前後まで預かって、共働きでも利用できる幼稚園が出てきたり、英語や読み書きなどの教育を積極的に行う保育所が出てきたり、各園が工夫を重ねる中、幼稚園と保育所の差は小さくなってきています。

元々、対象とする利用者の年齢層が重複していること、また保育ニーズの多様化や経費削減などの面から、現在は幼稚園と保育所の統合(幼保一元化)が言われており、施設を共有したり、催しを共催する事例も出てきているが、根拠となる法律や所管省庁が違うだけでなく、実現には様々な問題が残っています。

例えば、教育の場である幼稚園に必要な幼稚園教諭の人数と、生活の場である保育所に必要な保育士の人数には根本的に違いがあります。

現在、長時間の集団生活を余儀なくされている保育園児にとって、現行の最低基準では満足な保育を提供する事ができないのが現実です。

安易に統合して、さらに基準が緩くなってしまう事は、子ども達にとって負担が大きいとの意見もありますが、そのような中、幼保一元化のための施設として、認定こども園制度が2006年10月1日からスタートしています。
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